低圧絶縁粘着ステッカー

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低圧絶縁粘着ステッカー

ポリウレタン低圧絶縁シートに粘着性をもたせ、カットして貼れるステッカーにしました。

粘着ステッカーがあれば、固定用テープは不要。 シートの固定はもちろん、絶縁性能まで持たせる事が出来る万能なステッカー。 使い方は無限大!

特長

安全と危険の瀬戸際は「のりしろ」にあった

重要な位置を占める装置内通電細部の作業中絶縁は、今まで「ガムテープののりしろ」でした。私たちは、細部の絶縁を「絶縁シートののりしろ」にしてしまおうと考えたのです。
と云うより、多くの現場技術者からの強い要望でもありました。試行錯誤を繰り返し、ついに作業部直近瀬戸際の絶縁は「低圧絶縁シートののりしろ」になりました。

バランスの良さがピンポイント絶縁を可能に

ポリウレタン絶縁シートの厚さと粘着シートの粘着力との関係は、何回もの試作と現場での試験運用を経て、絶妙なバランスで決められていきました。
試験片は、一枚一枚手作りで作られ「もう少し薄く追従性の良い物に」「粘着力を落として撤収しやすい物に」など作っては使い、使っては作り直すを繰り返して開発したため、使い勝手の良い物です。
シートの厚さと硬さ、加えて粘着力は、絶妙なバランスを持って細部形状に追従する性能を得るに至ったため、絶縁部に囲まれた小さな作業スペースの確保が容易になりました。

諦められなかった

一般的なプラスチック絶縁シートはテープの付きが悪く、この作業性の悪さを改善するため、滑面で軽量なポリウレタン絶縁シートを開発しました。
まだまだ理想とするところまで達してはいませんが、絶縁シート自体が張り付けばテープも不要であるとの考えがあります。ケースバイケースではありますが、理想を達成するプロセスとして、私たちは難題を放棄せずに、開発を諦めなかったのです。

条件によっては複数回使用可能

粘着面の引き剥がし試験で10回繰り返して、ほとんど粘着力は変わりませんでした。
ただし、指の指紋や汚れた面への使用は粘着力を極端に落とし、再使用できない場合もあります。結果的に、貼り付ける面の状態と、粘着面を指先で触れるなどの悪条件が無い場合、複数回使用できる性能を有しております。

※粘着面を洗っても、繰り返し使える訳ではありません。お間違いないようご注意下さい。

表面抵抗値が抜群に高い粘着面

20mmの距離でDC1000V 60sec 1.88×10^14Ωと、異常なまでに高い粘着表面抵抗値は、低圧部相間、極間に貼り付けても通電しないことを意味します。瀬戸際の絶縁という条件下では、通電部に直に貼り付ける場合が多いと思いますが、低圧部に安心してご使用頂けます。

※データは室温25℃ 湿度65%Rhにおいて。

強度試験は意外にハード

低圧絶縁粘着ステッカー Insulating sniper PW06は、突き刺し強度試験、引っ張り強度試験、糊面剥離強度試験、絶縁耐圧試験、表面抵抗試験、成分分析と安全データ確認等、多くの試験と確認作業を行っています。自主試験とはいえ、かなりハードな試験をパスしており、粘着面の物質安定性も高いため、安心してお使いいただけます。

シートタイプ

切って貼って使えるシート状のポリウレタン絶縁体です。
サイズ300mm×250mm×0.6mmの表面ポリウレタン滑面で裏面が粘着面の片面粘着型です。

テープタイプ

細部の付け足し絶縁施工時に、切りやすいサイズのガムテープや梱包用テープと同じ幅の5cmです。
また、切断作業中にロールがほどけた場合、残りを巻き戻しやすい1.5mの長さにしました。

ステッカー保存用ファイル

使用後の低圧絶縁ステッカー、低圧絶縁テープに粘着性能が残り、再使用できるステッカーを張り付けて保管するファイルです。

低圧絶縁粘着ステッカーシートPW06

寸 法 250mm×300mm×0.6mm(裏打ちシート厚は除く)
ピカイエロー(透明)ただし、印刷部はグリーンで透明度0%(不透明)
表面加工 表面滑面、裏面(粘着ゲル)
材 質 ポリウレタン(粘着ゲル:アクリル酸アルキルエステル共重合

低圧絶縁粘着ステッカーテープPWT06

寸 法 幅50mm×長1500mm×厚0.6mm(裏打ちシート厚は除く)
ピカイエロー(透明)、ただし印刷部はグリーンで透明度0%(不透明)
表面加工 表面滑面、裏面(粘着ゲル)
材 質 ポリウレタン(粘着ゲル:アクリル酸アルキルエステル共重合

低圧絶縁粘着ステッカー保存ファイル(シート&テープ両用)

寸 法 A4版
ファイル表面は絶縁
表面加工 表面滑面、裏面
材 質 シート貼り付け保存面0.5mm厚 PP 4穴
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